劇場版『名探偵コナン』最新作 怪盗キッド、4月12日の映画公開に合わせ7つの計画『1412計画』始動
もともと、怪盗キッドは国際犯罪者番号(シークレットナンバー)から『怪盗1412号』と呼ばれていましたが、1412号に興味を持った若き日の工藤優作(工藤新一の父)が“1412”の走り書きを『KID』と読んだことから、『怪盗キッド』という愛称が誕生。今回のプロジェクトは、その数字を使用し『1412計画(キッドプロジェクト)』と名付けられました。映画公開日である4月12日をXデーとして、キッドが日本中のあらゆるものを華麗にジャックしていくプロジェクトとなっています。
■怪盗キッドが日本中をジャックする“1412計画” その7つを公開
今回公開されたキャンペーンは全部で7つ。『SHOWTIME:1』~『SHOWTIME:7』と分けられ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『名探偵コナン』の世界を体験できるアトラクションやグッズに、怪盗キッドが登場したり、音楽ストリーミングサービス・Spotifyには怪盗キッドによる特別メッセージも配信され、作品を音楽だけでなく、映像やポッドキャストといった内容で楽しむことができるといいます。
また、金曜ロードショーでの2作品の放送が決定し、2019年公開の怪盗キッドが登場する人気作『紺青の拳(フィスト)』と、2023年公開の劇場版シリーズ歴代最大ヒットとなった作品『黒鉄の魚影(サブマリン)』が本編ノーカットで、地上波初放送となります。