吉田鋼太郎、岡田将生の結婚相手を舞台上で募集 岡田「おじさん、やめなさい」と制止
本作は、2016年に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』を映画化。“野心がない” “競争意識がない” “協調性がない” と言われることが多い“ゆとり世代” のアラサー男子3人の、令和となる現代の姿が描かれています。舞台挨拶には、安藤サクラさん、仲野太賀さん、吉岡里帆さん、島崎遥香さん、木南晴夏さん、吉原光夫さん、水田伸生監督も出席しました。
観客を前に行われた今回のイベント。挨拶の順番が回ってきた吉田さんはマイクを持たず「役者人生長いですが、生の舞台でこれだけのお客様と面と向かって話したことはありません! なので、本能的に大きな声を出しています」と、映画では出演シーンが少なかったため、“何か爪痕を残したい”と地声で話し始め、会場を沸かせました。
その後、マイクを持ちながら挨拶を続けた吉田さん。2016年のドラマ放送から7年たったということで、「この7年間で松坂くんは結婚し、お子様も生まれて。柳楽くんも相変わらず家庭は円満で」と7年間を振り返り「ただ一人だけ心配な人が…。岡田くん“だけ”一人で生きております。今募集中でございますので、我こそはという方」と話すと、岡田さんから「おじさん、やめなさい」と制止されていました。