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役所広司 カンヌ国際映画祭に登場 主演映画に10分間のスタンディングオベーション

2023年5月26日 22:20
役所広司 カンヌ国際映画祭に登場 主演映画に10分間のスタンディングオベーション
映画『PERFECT DAYS』の中野有紗さん、田中泯さん、ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司さん、アオイヤマダさん(左から) (C)Kazuko Wakayama
俳優の役所広司さん(67)が現地時間25日、開催中の第76回カンヌ国際映画祭に登場。コンペティション部門に出品されている主演映画『PERFECT DAYS』の公式上映に出席しました。

映画は、『ベルリン・天使の詩』(1987年)などで知られるドイツの名匠・ヴィム・ヴェンダース監督がメガホンをとった作品。役所さん演じる東京・渋谷の公共トイレの清掃員の日常を描いた物語です。

役所さんは今回、ヴィム・ヴェンダース監督やキャストの中野有紗さん、アオイヤマダさん、田中泯さんとレッドカーペットに登場。大きな声援と祝福を受けました。

その後、2,300人以上収容できる上映会場の『パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ』に入った役所さんたち。2時間5分の上映が終了すると、満員の観客が一斉に立ち上がって、約10分に渡るスタンディングオベーションが起きました。

観客からの熱い反応を受けた役所さんは「みなさん褒めるの上手ですよね(笑)」と照れながらも、「監督が言ってたんですけど、褒められても自分がうまいと思わないで、けなされても自分がダメだと思わないで、映画で語りなさい、と。まさにそうだなと。でも今日みたいな暖かい拍手を受けて、ああ、お客さんが喜んでくれてるんだ。良かったな。と単純に思いました。」と顔をほころばせました。

コンペティション部門の受賞結果は、現地時間の27日に発表されます。