マツコ・デラックス 「油モノをきついなんて思う日が来るなんて」 50代の食生活
タレントのマツコ・デラックスさんが18日、令和5年度 北海道米『新米発表会』に出席。50代になった自身の食生活を明かしました。
北海道米のイメージキャラクターに就任してから今年で10年目というマツコさんは「全然、意識していた訳じゃない、10年やらせてもらうと岩下志麻さんを超えたくなる」と、同じ化粧品会社の広告やCMに51年間出演し続けるベテラン俳優・岩下志麻さんについて触れ「(イメージキャラクターを)せっかくここまでやったので、(自分も)一緒に年を重ねて行きたいな」と語りました。
そんなマツコさん、50代になってから食生活が変化したそうで「今まで私、油モノって無限に食べられると思っていたのよ、私が油モノをきついなんて思う日が来るなんて想像だにしていなかった。コロッケ2個くらいで人並みの量になりました。(以前は)コロッケなんて小ぶりのやつだったら10個くらいは食べられていたわよ、年を取るとそういうことなんだな。50(歳)を過ぎるとすごいね。それにそなえて体力、気力をつけておかないとな、はじめて健康を考えた」と告白。
さらに、この秋から始めたいことについて聞かれたマツコさんは「すごいいっぱいある。やらないんだけど。現実問題やれるものを考えると、白湯(さゆ)を飲めるようにしたい」と明かしました。