ペン回し日本一に輝いた“スーパー高校生”「受験が終わったら世界大会優勝も視野に」 神業も披露
ペン回しの日本一を決める大会で優勝した高校2年生のtetoraさん
実はいま、暇つぶしの1つでもある“ペン回し”が、世界大会まで開催されているといいます。そして20日、東京でペン回しの日本一を決める大会が開催され、オンラインで行われた予選で勝ち上がった上位8人が、技を競い合いました。中でも、ひときわ観客を沸かせ日本一に輝いた高校2年生のtetoraさん(16)にインタビューしました。
高校2年生で日本一を獲得したtetoraさん「やっぱり技ができるようになった時の達成感。これが大きいかなと思います。何回も落として落として、もう難しいかもなとか思っても続けていくと必ず技ができるようになる」と、笑顔でペン回しの魅力を伝えてくれました。練習時間は毎日3時間を超えるといいます。
大会では、指を使わずに“腕”だけでペンを回す神業を披露するなどして優勝した“スーパー高校生”tetoraさんですが、勉強も忘れずさらなる高みを目指しているそうで「今高校2年生なんですけど、高校3年生で受験があるので、自分の受かりたい大学に受かるっていうのが目標で、受験が終わったら世界大会優勝とかも視野に入れています」と、今後の目標を語りました。
(8月21日放送『news every.』より)
高校2年生で日本一を獲得したtetoraさん「やっぱり技ができるようになった時の達成感。これが大きいかなと思います。何回も落として落として、もう難しいかもなとか思っても続けていくと必ず技ができるようになる」と、笑顔でペン回しの魅力を伝えてくれました。練習時間は毎日3時間を超えるといいます。
大会では、指を使わずに“腕”だけでペンを回す神業を披露するなどして優勝した“スーパー高校生”tetoraさんですが、勉強も忘れずさらなる高みを目指しているそうで「今高校2年生なんですけど、高校3年生で受験があるので、自分の受かりたい大学に受かるっていうのが目標で、受験が終わったら世界大会優勝とかも視野に入れています」と、今後の目標を語りました。
(8月21日放送『news every.』より)