non-noモデル紺野彩夏、今季に購入したのは流行色の“ジャケット”
国内最大級のファッションイベント『第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER』が21日、国立代々木競技場第一体育館で開催されました。今回、ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活躍しイベントに参加した紺野彩夏さん(22)にインタビュー。ランウェイを歩いた感想や今年の春夏のファッションポイントを教えてもらいました。
紺野彩夏さんは、ファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、TGCをはじめ数々のファッションショーに出演するなどモデルとして活躍。さらに、『仮面ライダージオウ』のオーラ役など、テレビドラマや映画、そしてミュージックビデオの作品にも出演するなど、俳優としても活躍しています。
■有観客の方が楽しいしテンションが上がる
――TGCのステージの感想は?
TGCでは久々の有観客だったので久しぶりに客席が埋まっているのを見て、すごくうれしかったです。無観客だと気持ち的にテンションが上がりづらいというか、お客さんの顔を見ることで、テンションが上がるので。無観客でも楽しいんですけど、有観客の方がより楽しいなという気持ちがします。
――ステージで緊張はしない?
緊張は…しないですね、あまり。楽しく歩いています。お客さんもすごく温かい方が多いので、緊張せず楽しく。
■今年の春夏コーデの注目は“かぎ編みのニット”
――今年の春夏でおすすめのファッションアイテムは?
注目しているアイテムは“かぎ編みのニット。編み目の粗いニットかなと。ステージで着ていたニットはけっこうかぎ編み。
――紺野さんが今年すでにゲットしたアイテムは?
今年すごくカラーものが流行するので、グリーンが今年はやりなので。グリーンのちょっと薄手のジャケットをゲットしました。今日スプリングサマーのお洋服を着てランウェイを歩いたので、より春が待ち遠しくなりました。
――紺野さんにとってファッションはどんな存在?
なりたい自分に近づけるのがファッションで変えられる所だと思うので、私にとってファッションは“好きな自分になれる”のかなと思います。『今日はカッコイイ女の子のイメージでお洋服を組んでみようかな』とか、『今日はかわいい女の子でイメージを組んでみようかな』っていう、そういう人から見られるものなので服は。イメージが人から見て変わるのに一番役立つかなと思います。