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謎に包まれた歌い手・yama、その素顔を知る横浜流星が出会った時の印象を明かす

2022年9月3日 12:00
謎に包まれた歌い手・yama、その素顔を知る横浜流星が出会った時の印象を明かす
歌い手・yamaさん
謎に包まれた歌い手・yamaさんが2日深夜放送の『バズリズム02』にマスク姿で出演。yamaさんと関わりのある俳優の横浜流星さんが素顔について明かしました。

2018年にYouTubeでカバー動画を公開し活動を開始したyamaさん。2020年に『春を告げる』をリリースすると、ミュージックビデオの総再生回数が1億回を突破。デビュー当初は姿を一切明かさず活動していたyamaさんでしたが、2020年12月に一発撮りのパフォーマンスを披露するYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に顔を隠したマスク姿で登場すると、SNSでは「yamaが実在したぞ」と話題になりました。その後もライブやフェスでマスクを着け、素顔を隠して出演するなど謎に包まれた歌い手として知られています。

■横浜流星、謎に包まれたyamaの素顔を見た印象を明かす

番組にはyamaさんが主題歌を担当した映画『線は、僕を描く』で主演を務める横浜流星さんがVTRで出演。yamaさんと出会った時の印象などについて明かしました。好きなポイントについて横浜さんは「yamaさんにしか出せない唯一無二の歌声」とコメント。そして“実際に素顔を見たことがあるのか?”と質問されると「挨拶をした時に素顔でご挨拶をさせてもらった」といい、マスクの下の素顔は「チャーミングだった」と明かしました。

■「僕には素顔を見せていない」バカリズムのボヤキにyama動揺

番組MCのバカリズムさんが「横浜流星さんは素顔を知っているんですね」と話を切り出すと「素顔を見せる相手と見せない相手の線引きはどこ? 僕にはね、yamaさんは素顔を見せていないんですよ」とマスク姿でスタジオに出演するyamaさんにチクリとひと言。すると「いや…ちょっと、あの…」と動揺した様子のyamaさんは「あとで、素顔でご挨拶させていただきます」とつぶやき、タジタジに。

yamaさんが身につけているトレードマークのマスクは、オーダーメイドの特注品で、本人いわく“新社会人の初任給”ほどの費用がかかるとのこと。以前のマスクは視界が悪く、まばたきも出来ないほど不自由だったそうで、現在のマスクは試行錯誤の末、改良された2代目のマスクであることも明かしています。