4児の母・土屋アンナ「子供は泣くんです!」 電車内での出来事に「“はぁ!?”って思う」
子育てをしやすい環境づくりを訴えた土屋アンナさん
ミュージシャン・モデル・俳優として活躍する土屋アンナさん(39)が18日、『世界早産児デー』(11月17日)に関するイベントに登場。子育てをしやすい環境づくりについて、メッセージを伝えました。
土屋さんが登場した『World Prematurity Day2023 -小さな赤ちゃんは大きなキボウ-』は、早産児の現状を知ること・家族のケアを目的としたイベントです。11月17日が『世界早産児デー』ということを「正直に言います。知らなかったです」と語った土屋さんは、「いろんな方々がたくさん知ってもっと知識を入れて、多くの人が助け合う世の中にならなきゃいけない」と語りました。
土屋さんが登場した『World Prematurity Day2023 -小さな赤ちゃんは大きなキボウ-』は、早産児の現状を知ること・家族のケアを目的としたイベントです。11月17日が『世界早産児デー』ということを「正直に言います。知らなかったです」と語った土屋さんは、「いろんな方々がたくさん知ってもっと知識を入れて、多くの人が助け合う世の中にならなきゃいけない」と語りました。
■土屋アンナ流“子育ての大変さを乗り越える”秘けつ
4人の子供を持つ土屋さん。自身の経験を振り返り、「赤ちゃんを授かって“うれしい”というスタートから、大変がすごく重なると思う。私は子供たちのキラキラした目、寝ている顔に救われていて、“大変”と思わないようになりました。生きるってすごく大変だと思うんですけれども、小さな喜びはたくさんあって。大変と思っているだけで自分が苦しくなってしまうので、“大丈夫。私は乗り越えられるものだ”と言い聞かせてきました」と、子育ての大変さを乗り越える“土屋アンナ流”の秘けつを明かしました。
また、子育てに対する世の中の捉え方の話になると、「日本はもっと“子供を持つ家族のための国”にならなきゃダメだと思う。電車乗っても子供が泣くと嫌な顔をしたり。子供は泣くんです! あなたも子供のときは泣いたでしょ? 天使がいっぱいいるのに、“すみません、すみません”ってやっている姿を見ると、“はぁ!?”って思う」と語り、子育てをしやすい環境づくりを訴えました。