南野陽子「ヨーヨーを構えたドラマよりも前」 デビュー当時から続く舞台愛
演劇祭の実行委員長を務める南野陽子さん
歌手で俳優の南野陽子さん(56)が11日、板尾創路さん(60)らと『関西演劇祭2023』の開会式に登場。一躍有名となった人気ドラマ『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』の話題も交えながら、舞台への情熱を語りました。
『関西演劇祭2023』は、多数のエントリーから選ばれた劇団10組が、舞台のできばえを競うイベント。南野さんはその実行委員長を務め、開会式で「ステージ上で新たに感じる感動・感覚・感情を思い切り胸に抱いて、作品を見せていただきたいと思っております」と参加者たちにエールを送りました。
イベント後の取材会で、舞台への思いを聞かれた南野さんは「デビューが40年近く前になるんですけれども、その最初、ヨーヨーを構えたドラマよりも前に舞台に立っていまして、だいたい年に1作品はやってきています。大きい劇場から、こじんまりとしたメンバーでの作品もやってきて、これからも大事にしていきたい場所だなと思っています」と語り、続けて「仲間意識もギュッと感じることができるし、お客さんともよりつながることができるのが舞台だと思う。この期間中、みんなでつながる場所・時間にしてほしい」と演劇祭の盛り上がりに期待を寄せました。
『関西演劇祭2023』は、多数のエントリーから選ばれた劇団10組が、舞台のできばえを競うイベント。南野さんはその実行委員長を務め、開会式で「ステージ上で新たに感じる感動・感覚・感情を思い切り胸に抱いて、作品を見せていただきたいと思っております」と参加者たちにエールを送りました。
イベント後の取材会で、舞台への思いを聞かれた南野さんは「デビューが40年近く前になるんですけれども、その最初、ヨーヨーを構えたドラマよりも前に舞台に立っていまして、だいたい年に1作品はやってきています。大きい劇場から、こじんまりとしたメンバーでの作品もやってきて、これからも大事にしていきたい場所だなと思っています」と語り、続けて「仲間意識もギュッと感じることができるし、お客さんともよりつながることができるのが舞台だと思う。この期間中、みんなでつながる場所・時間にしてほしい」と演劇祭の盛り上がりに期待を寄せました。