浅香唯「第2ボタンが欲しくて来ました」 中学生時代の“胸キュンな思い出”を告白
番組では様々な世代の女性ゲストが集まり『女たちの甘酸っぱすぎる恋バナ祭り』というテーマでトークを展開。“恋愛の50年史”を振り返るVTRを受けて、MCのくりぃむしちゅー上田晋也さんから「浅香さんは“私はこんなことやってたな”なんて思い出すものございました?」と尋ねられると、浅香さんは「小学生・中学生の頃は、それなりに恋愛もしまして。小学生の頃はおうちに電話をする」と答え、同年代の出演者たちから共感の声が上がりました。
続けて「家へ“勇気を振り絞って電話する”っていうのが流行ってて。でも相手はご両親が出ることが多かったので、ちゃんとご挨拶ができるようにっていうことで、女の子たちは全員“〇年〇組の〇〇です”と(名乗った)。夜7時を過ぎていたら、“夜分遅く申し訳ございません。〇〇さんいらっしゃいますか?”って言う練習をみんなでしてた」と、当時を振り返りました。
「第2ボタンが欲しくて来ました」中学生時代の“恋バナ”を語る
また、“恋を成就させるためにしていたこと”について浅香さんは「男子に、卒業式の日に“第2ボタン”をもらうっていうのがありました。“第2ボタン”をもらった人たちは恋が成就するといいますか、両思いになれるみたいな」と、当時信じていた恋愛のジンクスを明かしました。
さらに「(私が)2年生の時に憧れだった先輩の所に行ったら、(ボタンが)全部なかったのに、“第2ボタン”だけ残ってたんですよ。“第2ボタンが欲しくて来ました”って言ったら、“待ってました”って」と、胸キュンな思い出を告白。すると出演者から「キャー! 最高!」と、拍手が起こり、上田さんも「昭和の恋がいいな、やっぱり」と発言しました。