歌手の倖田來未さん（41）が20日、『ネイルオブザイヤー2023』の授賞式にゆうちゃみさん（22）ら受賞者と共に登場。ネイルの魅力や来年の抱負を語りました。
ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人のなかで輝いている人に贈られる称号である『ネイルオブザイヤー』。倖田さんは過去に3回受賞し殿堂入りしたため、今回は特別ゲストとして登場。特別功労賞を受賞しました。
倖田さんは受賞にあたって「好きな人と一番はじめに触れる所って指先じゃないですか。なので指先から美しくいるっていうことはすごく大切なことだなと倖田來未になって改めて感じました。これからも長いこと指先まで美しくいたいなって思いが改めて強い思いに変わりました」と喜びを明かしました。
■「私はまず、男性は爪先を見ております」ネイルの魅力語る
2012年に出産した子どももすっかり成長したということで、ネイルもショートからロングに戻したという倖田さん。授賞式にはチョウチョウなどが施されたネイルで登場し「年齢も41歳になってしまったので、ちょっと引き算でいきたいなって思ったんですが、やっぱり女の子はキラキラしたのが好きということで、これもあれもと言っていたら気づいたらキラキラしすぎてしまったという感じでございます」と話し「ネイルっていうのは男女関係なくいろんな人が楽しめるものだと思います。全ての方に指先まで美しくいてほしいな。私はまず男性は爪先をいつも見ております（笑）」とこだわりを明かしました。
最後に来年の抱負を聞かれると「来月（デビュー）24年目を迎えるんですけども、24年やってもやったことないことって意外にたくさんあるなってことで。今年も新しいことに挑戦した1年だったんですけど。倖田來未って“常に挑戦し続ける姿勢”が自分でも大好きなので、来年も新しいこと見つけて、いろんなことに挑戦していけたらなと思います」と力強く語りました。
