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磯村勇斗、今年を表す漢字は“変” これからは「エネルギッシュにアグレッシブに」

2022年11月6日 22:20
磯村勇斗、今年を表す漢字は“変” これからは「エネルギッシュにアグレッシブに」
イベントに登場した磯村勇斗さん
俳優の磯村勇斗さん(30)が6日、自身の写真集『PASSAGE』の発売記念会見に登場し、2022年を表す漢字を明かしました。

磯村さんは2014年に俳優デビューし、数々のドラマや映画に出演してきました。今年は、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。さらに、映画『異動辞令は音楽隊!』など多数の作品に出演しました。

“実力派俳優”として活躍する磯村さんは、“今年どんな年だったか?”と聞かれると「今年は僕にとって映画の年だったと思っていて、初めての主演映画もありましたし、色々な受賞をいただいたりもしたので、ようやく映画界に少し足を踏み入れることができたと思っているんで、ここから映画を盛り上げられる一員になれたらと思っています」と、コメント。

さらに、これからどういう俳優になっていきたいか聞かれると「30歳になり、これから40歳に向けての10年間は非常に自分自身楽しみなので、色々な枠にとらわれずに、エネルギッシュにアグレッシブに、枠線を越えていきたい。安定を求めずに、もっと怖がらずトライしていきたいなと思います」と、意気込みを語りました。

■今年の漢字を一言で表すと“変”

2022年も残り2か月をきり、磯村さんの今年を表す漢字を聞かれると、「結構色々な変化があったので、そしてこれからも変わっていきたいと思うし、今回の写真集のタイトル『PASSAGE』の意味も込めて、“変化”の“変”ですかね。まだまだ変化していきたいっていう希望も込めて、“変”にします!」と、今年を振り返りました。