大西流星、共演の窪塚愛流は「みんなから⾚ちゃんと呼ばれていました」 あでやかな浴衣姿を披露
映画は、水野美波さんによる少女コミック『恋を知らない僕たちは』(集英社マーガレットコミックス刊)の実写化。6人の高校生が恋に思い悩み、時にはぶつかりながらもそれぞれの“本気の恋”に向き合う姿が描かれます。
主演の⼤⻄さんは、「今年の春に撮影をさせていただいて、こんなにも早く皆さんの元に届くと思うとめちゃめちゃドキドキしています。この映画には胸キュンが詰まっているので、この夏を彩ってくれること間違いなしだと思っています」と念願の初主演映画完成に初々しい胸中を明かしました。また、出演者一同のあでやかな浴⾐姿には「撮影時の制服姿とはガラッと変わってちょっと⼤⼈っぽく⾒えたりして、皆さん本当にすてき。改めてドキドキします」とキュンキュンしていました。
そして、共演の窪塚さんは自身の役柄を「包容⼒と真っすぐなふるまいを友達にも彼⼥にもできる性格は僕にはないので憧れました」と紹介すると、⼤⻄さんからは「愛流君が演じるということですぐにイメージが出来たけど、実際に愛流君に会ってみたら可愛らしい⼀⾯を持っていて、みんなから⾚ちゃんと呼ばれていました」と暴露が。
これに猪狩さんも、最年少の窪塚さんについて「僕にとってはヒロイン。守るべき存在でした」と告白。当の窪塚さんは「⾚ちゃんと呼ばれるのは恥ずかしいけど、別に愛されることに越したことはないのでありがたいです」と⼤⼈の対応で返しました。