亀梨和也、自身の二面性に疑問 「どっちが本物の自分なんだろう」 三池監督「サイコパスっぽい」
イベントに登場した亀梨和也さん
KAT-TUNの亀梨和也さん(37)が31日、主演映画『怪物の木こり』完成報告会に菜々緒さん(35)、吉岡里帆さん(30)、染谷将太さん(31)、三池崇史監督と登場。芸能活動を続けていくうちに気づいた性格について語りました。
映画『怪物の木こり』(12月1日全国公開)は、凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件を描いており、亀梨さんはサイコパスな弁護士・二宮彰を、菜々緒さんは殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じています。
イベントでは、サイコパスな弁護士役のキャスティングについて、三池監督から「誰がどう見てもサイコパスっぽい。二面性を持っていて」と言われ「自覚していかなきゃなと思う」と苦笑した亀梨さん。
続けて、「(芸能活動を)25年やってきて自分の年齢に並んだとき、(性格の二面性について)すごく考えたテーマではある」と明かし、「下町のアパート育ちの男の子の自分と、ちょっとおしゃれに生きさせてもらってる自分の時間が長くなったときにどっちが本物の自分なんだろうって。今いい感じに混合してる」と語りました。
映画『怪物の木こり』(12月1日全国公開)は、凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件を描いており、亀梨さんはサイコパスな弁護士・二宮彰を、菜々緒さんは殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じています。
イベントでは、サイコパスな弁護士役のキャスティングについて、三池監督から「誰がどう見てもサイコパスっぽい。二面性を持っていて」と言われ「自覚していかなきゃなと思う」と苦笑した亀梨さん。
続けて、「(芸能活動を)25年やってきて自分の年齢に並んだとき、(性格の二面性について)すごく考えたテーマではある」と明かし、「下町のアパート育ちの男の子の自分と、ちょっとおしゃれに生きさせてもらってる自分の時間が長くなったときにどっちが本物の自分なんだろうって。今いい感じに混合してる」と語りました。