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鈴木亮平、ゲイ役の繊細な演技が高評価 ライジングスター・アジア賞獲得が決定

2023年6月19日 22:35
鈴木亮平、ゲイ役の繊細な演技が高評価 ライジングスター・アジア賞獲得が決定
(c)2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
俳優の鈴木亮平さん(40)が第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023にて、ライジングスター・アジア賞を獲得することが19日に発表され、鈴木さんが喜びを明かしました。

現地時間7月14日から30日までアメリカ・ニューヨークのリンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品されるこの映画祭。鈴木さんが主演する映画『エゴイスト』(R15+)は、世界的に注目度の高いアジア映画を紹介するStandouts部門に出品されます。現地時間7月15日にリンカーン・センターで行われる上映の際に授賞式が行われ、舞台挨拶には鈴木さんとともに松永大司監督も出席予定だということです。

鈴木さんが受賞するライジングスター・アジア賞は、世界的にもっとも活躍が期待される俳優に贈られる賞で、過去に日本人では俳優の池松壮亮さん、小松菜奈さん、綾野剛さんらが受賞しています。

■鈴木「私にとっても特別な作品です」

映画は、鈴木さん演じるゲイであることを隠しながら育ったファッション誌編集者と、俳優の宮沢氷魚さん(29)演じる母親を支えながら暮らすパーソナルトレーナーがひかれ合っていくヒューマンドラマ。鈴木さんは本作で、恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた繊細な演技が高く評価され、受賞に繋がったということです。

鈴木さんは受賞にあたりコメントを発表。受賞について「映画『エゴイスト』が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います」と喜びを明かしました。

また、本作については「“恋人との愛” “親子愛” “救い”などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です」とし、「この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています」とコメントしています。