歌手の高橋洋子さん（56）が東急歌舞伎町タワー内のZepp Shinjuku（TOKYO）で『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独有観客公演『YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live「月十夜」』を開催しました。

報道陣の前にエヴァンゲリオン初号機をイメージした衣装で登場した高橋さん。大ヒット曲である 『残酷な天使のテーゼ』について周りから「カラオケで歌うと達成感がある」という声を聞くそうです。
しかし高橋さん自身は「毎回命がけで歌っておりますので、まだちょっと気持ちいいというところまで到達できておりません」と難しさを吐露しました。

そして一夜限りという今回のライブについて、観客とのシンクロ率を聞かれ「1000％ですね」と笑顔で答えた高橋さん。「1回ではもったいないと思ったりしているので。いつでも私たちはスケジュールを調整しますので、ツアーのご要望はこちらまで！」と、ちゃめっ気たっぷりに次回公演の意欲を見せました。