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『ゴジラ-1.0』日本初の視覚効果賞受賞なるか 【アカデミー賞注目作品を紹介】

2024年3月10日 22:15
『ゴジラ-1.0』日本初の視覚効果賞受賞なるか 【アカデミー賞注目作品を紹介】
アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされている『ゴジラ-1.0』 (c)2023 TOHO CO., LTD.
いよいよ日本時間11日にせまったアメリカ映画の祭典『第96回アカデミー賞授賞式』。栄冠に輝くのはどの作品なのか、『視覚効果賞』に日本作品として初めてノミネートされた『ゴジラ-1.0』を紹介します。

映画『ゴジラ-1.0』(全国東宝系にて公開中)は、戦後の日本が舞台。神木隆之介さん(30)演じる、戦争から生還した敷島浩一が戦争の呪縛に苦しめられながらも、人々とともにゴジラに立ち向かっていく物語です。

■山崎貴監督「今まで作ってきた映画の集大成」

監督・脚本・VFXを務めるのは山崎貴さん。これまで『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)や『永遠の0』(2013年)、『アルキメデスの大戦』(2019年)などで戦時中や戦後の日本を描いてきました。

山崎監督は「僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います」とコメントするなど、『ゴジラ-1.0』への自信をのぞかせています。

映画は日本だけでなく北米など世界中で公開され、北米では公開された日本実写映画で歴代1位の興行収入を記録。全世界累計の興行収入では160億円を突破するなど(配給会社発表・3月4日現在のレートで換算)大ヒットを記録しています。

さらに、賞レースにおいても『シアトル映画批評家協会賞』で最優秀国際映画賞や最優秀視覚効果賞などを受賞。ほかにも『シカゴ批評家協会賞』で最優秀視覚効果賞を受賞するなど、全米各地の賞レースで結果を残しています。

果たして、日本映画初・そしてアジア映画初となる『視覚効果賞』でのオスカー獲得はなるのか、授賞式は日本時間11日に開催されます。

【第96回アカデミー賞視覚効果賞ノミネート作品】
『ザ・クリエイター/創造者』
『ゴジラ-1.0』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
『ナポレオン』