A.B.C-Z・五関晃一「日本、強いです!」 WBCを取材に備え猛勉強
囲み取材に出席した、A.B.C-Z・五関晃一さん
5人組グループ・A.B.C-Zの五関晃一さん(37)が15日、主演するリーディング・コンサート『ベートーヴェン/届かなかった手紙』の囲み取材に出席。舞台にかける思いを明かしました。
ドイツの作曲家・ベートーベンの死後、秘密の戸棚から見つかった宛名のない三通の恋文を手掛かりに、弟子が手紙に記された『不滅の恋人』である女性を探す旅に出る物語。朗読者による語りと生演奏で構成されたリーディング・コンサートという形式となっており、五関さんはベートーベンの弟子、フェルディナント・リースとして出演します。
今回の舞台について、五関さんは「朗読劇は経験的には2回目なんですけど、(今まで)体を動かしてパフォーマンス重視でやってきた者なので。動かずに声だけで勝負っていう場が少ないので、そこでどれだけ発散できるかっていう勝負にしたいなと思ってるんですけど。これまでの稽古でどうしてもリズムを取ってしまったりとか、動き出してしまいそうになっているのを押さえている状態なので、“今回、朗読劇だぞ”っていうのはちゃんと自分にも言い聞かせて、頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
ドイツの作曲家・ベートーベンの死後、秘密の戸棚から見つかった宛名のない三通の恋文を手掛かりに、弟子が手紙に記された『不滅の恋人』である女性を探す旅に出る物語。朗読者による語りと生演奏で構成されたリーディング・コンサートという形式となっており、五関さんはベートーベンの弟子、フェルディナント・リースとして出演します。
今回の舞台について、五関さんは「朗読劇は経験的には2回目なんですけど、(今まで)体を動かしてパフォーマンス重視でやってきた者なので。動かずに声だけで勝負っていう場が少ないので、そこでどれだけ発散できるかっていう勝負にしたいなと思ってるんですけど。これまでの稽古でどうしてもリズムを取ってしまったりとか、動き出してしまいそうになっているのを押さえている状態なので、“今回、朗読劇だぞ”っていうのはちゃんと自分にも言い聞かせて、頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
以前、A.B.C-Zのメンバーである塚田僚一さん(36)も同じ会場で朗読劇を公演。それを受け、記者から“連絡をとりあったか?”と聞かれた五関さんは「バトンタッチかっていうタイミングだし、同じ劇場でやらせてもらえるので。何か一言二言熱い言葉があったらいいなって思ったんですけど、何にもないですね。“頑張れ!”、“じゃあ、次俺行ってくるぜ!”っていうのは心の中では思ってました」と明かしました。
また、現在開催されているWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の話題について聞かれた五関さんは、「ゲームばっかりやってるので、スポーツとかあまり見てこなかったんですけど。今日こういう場でこういう質問来ないわけないだろうと思いまして、ちょっと先ほど勉強しまして。そこで気づいたことがあるんですけど・・・。皆さん、日本、強いです!」とコメントし、会場の笑いを誘いました。