桂宮治、『笑点』に加入した2022年を振り返る 「180度激変した年」「全国の人が知ってくれるように」
落語家・桂宮治さんにインタビュー
今年1月放送の『笑点』で、5年7か月ぶりの新メンバーとして加入した、落語家の桂宮治さん(46)にインタビュー。「180度激変した年」という2022年を振り返っていただきました。
宮治さんは元々、化粧品会社のトップセールスマンでしたが、30歳の時にYouTubeで落語に出会い、一大決心。落語界へ飛び込んだといいます。そして、演芸番組『笑点』のメンバーとして活躍しています。
『笑点』出演の反響は大きかったようで「街を歩いていても、全国どこへ行っても私のことを知ってくれている方が大勢いるんですよ。こんな46歳のオッサンを全国の人が知ってくれるようになった、たった数か月、1年で。56年続いている『笑点』という番組のすごさ改めて肌で実感しましたね。『笑点』すごいです、本当に」と笑顔を見せました。
また、これをきっかけに目標ができたそうで「本当は(『笑点』を)年配の方しか見てないんじゃないかなって思っていたんですけど、自分が出していただけるようになって街歩いていると、全ての世代の方々が認知しているんだというか。『笑点』があるからこそ落語家という職業を若い人たちも知ってくれていると思うので、落語がもっともっと全国の人に知ってもらえるように『笑点』という番組を頑張って永遠に続くようにしたい」と意気込みました。
宮治さんは元々、化粧品会社のトップセールスマンでしたが、30歳の時にYouTubeで落語に出会い、一大決心。落語界へ飛び込んだといいます。そして、演芸番組『笑点』のメンバーとして活躍しています。
『笑点』出演の反響は大きかったようで「街を歩いていても、全国どこへ行っても私のことを知ってくれている方が大勢いるんですよ。こんな46歳のオッサンを全国の人が知ってくれるようになった、たった数か月、1年で。56年続いている『笑点』という番組のすごさ改めて肌で実感しましたね。『笑点』すごいです、本当に」と笑顔を見せました。
また、これをきっかけに目標ができたそうで「本当は(『笑点』を)年配の方しか見てないんじゃないかなって思っていたんですけど、自分が出していただけるようになって街歩いていると、全ての世代の方々が認知しているんだというか。『笑点』があるからこそ落語家という職業を若い人たちも知ってくれていると思うので、落語がもっともっと全国の人に知ってもらえるように『笑点』という番組を頑張って永遠に続くようにしたい」と意気込みました。
■2022年を振り返って「人間として180度激変した年」
2022年はどんな年だったか振り返っていただくと、「人間ってお母さんのおなかの中からこの世にポンと出てきた、生まれた瞬間が人生で一番劇的に変わった瞬間だと思うんですよ。おなかの中にいたのがこの世に生まれた瞬間"なんだここは!"って。それと同じぐらい人生というか、人間として180度激変した年ですよね。こんなに人間って変わるんだっていうぐらい忙しさも含めてですし、仕事の質・量・雰囲気もそうです」と語りました。
■今年の漢字一文字は「宮」
また“今年の漢字一文字は?”と伺うと、「僕の本名、お宮の"宮"。宮利之(本名)としても、桂宮治としても本当に激変してしまった」と明かし、「友達もみんな親戚中も(活躍を)喜んでくれていますし、昔からの贔屓(ひいき)のお客様も喜んでくれて。" 宮”の一文字ですね」と語りました。