俳優の生駒里奈さん（27）が、ホラー映画『忌怪島／きかいじま』（6月16日公開）の完成報告船上イベントに、なにわ男子の西畑大吾さん（26）、平岡祐太さん（38）、清水崇監督らと登場。生駒さんが、映画撮影を経て感じた自身の変化について明かしました。

映画は、とある閉ざされた南の島を舞台に、VR研究チームが“赤い女”の怨念による不可解な死と謎を解き明かしていく物語です。

今回、奄美大島で撮影が行われたそうで、清水監督から「（生駒ちゃんは）日に焼けるのが苦手で、島とか行きたくないって言ってたんですけど」と話をふられると、生駒さんは「すみません、ネガティブな考えからすごくポジティブになって、すごく奄美大島が大好きになりました」とコメントしました。

さらに、清水監督から“プライベートでも行ったの？”と聞かれ、生駒さんは「行けてなくて、今度行ったときは海を泳ぎたい」と回答。奄美大島でやりたいことを明かした生駒さんに対して共演者からは、「信じられない！」と驚きの声があがりました。清水監督は「生駒ちゃんがこういう考え方が変わったのがうれしい」と生駒さんの変化を喜びました。

続けて生駒さんは「奄美大島で撮影して、こういうすてきなキャストさんに囲まれて、ちょっとポジティブになって東京に帰ることができました」と撮影を経て、ポジティブになれたことを明かしました。