東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは30日、東京ディズニーランドに新たな夜のエンターテイメントを導入することを発表しました。

9月20日にスタートする新たな夜のエンターテイメントは、シンデレラ城を舞台にしたキャッスルプロジェクション。これまで『ワンス・アポン・ア・タイム』などが開催されましたが、シンデレラ城を舞台にしたキャッスルプロジェクションは、約5年ぶりの開催だといいます。ディズニーの名曲と共に、シンデレラ城に映し出される映像、夜空に広がる光の演出や花火などが楽しめるということです。

ディズニー映画やディズニー＆ピクサー映画のほかにも、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めて、マーベル映画のキャラクターたちが登場するということです。

公演時間は約20分、1日1～2回公演されるということです。