三遊亭円楽 軽度の肺炎で入院 約2週間前には高座へ復帰も
三遊亭円楽さん
落語家の三遊亭円楽さん(72)が27日、軽度の肺炎のため入院したことを、所属事務所が公式サイトで発表しました。
所属事務所によると、円楽さんは26日に息苦しさを感じたため、主治医による検査を受けたところ、肺炎であることが判明。その他に症状はなく、食事をとって顔色も良いとのことですが、大事をとって約2~3週間の入院する予定だということです。
それに伴い、30日に予定されていた『三遊亭円楽独演会』は中止になることも発表されました。
円楽さんは、2022年1月に脳梗塞と診断され入院、治療・リハビリを経て5月に退院していました。現在はリハビリを続けながら、8月11日には国立演芸場にて、約7か月ぶりに高座への復帰を果たしていました。
所属事務所によると、円楽さんは26日に息苦しさを感じたため、主治医による検査を受けたところ、肺炎であることが判明。その他に症状はなく、食事をとって顔色も良いとのことですが、大事をとって約2~3週間の入院する予定だということです。
それに伴い、30日に予定されていた『三遊亭円楽独演会』は中止になることも発表されました。
円楽さんは、2022年1月に脳梗塞と診断され入院、治療・リハビリを経て5月に退院していました。現在はリハビリを続けながら、8月11日には国立演芸場にて、約7か月ぶりに高座への復帰を果たしていました。
<以下、所属事務所によるコメント>
円楽が、国立演芸場の高座にて「死ぬまでやります」と宣言し、我々も全力でサポートして参る所存ですが、毎度関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまうことは、大変心苦しく存じます。
円楽本人も、「俺が動くことで色んな人に迷惑かけちゃうな…」「やめたほうがいいのかな?」と言っているのを、励ましながら復帰したところでした。
落語家として、どこまでを見せていくのか?ということについては、本人も、我々身内やスタッフも、常に悩み続けております。厳しいご意見もいただきますが、「死ぬまでやる」と決めた以上、その目標に向けてできる限りのことをさせていただきたいです。
各イベント主催者様、関係者様には、今後も都度ご相談をさせていただきながらの出演となりますことを、改めましてお詫び申し上げます。