菅田将暉「注意される時間があって…」 CM撮影での苦労を明かす
普段のCM撮影では、個性バラバラでやりたいことをやっているそうですが、今回の撮影では息をぴったり合わせて手首をくるりと回すシーンがあり、その撮影に苦労したそうで、菅田さんはうまく合わずに10テイクほど重ねたと語りました。
撮影を振り返り、「“菅田さんちょっと手首の回しが…”って注意される時間があって。俺は一切ふざけず、一生懸命見たものをやっているつもりだったんですけど。手首のシステムが違うのか、みんな普通にできるものができなくて。だからカッコよく、なんて余裕はなかったですね」と苦戦したエピソードを披露しました。
その後、“個性を出そうとしたのでは?”と問われた菅田さんでしたが、「普段はあるんですけど、今回に関しては、そろえようとしていたんですけどね。できなかったですね」と否定していました。