菅田将暉 「うちの家族は森七菜ファン」 映画の反響明かす
イベントに登場した(左から)森七菜さん、役所広司さん、菅田将暉さん、成島出監督 (c)2022「銀河鉄道の父」製作委員会
菅田将暉さん(30)が13日、映画『銀河鉄道の父』の公開記念御礼舞台挨拶に主演の役所広司さん(67)、森七菜さん(21)と一緒に登壇。菅田さんが家族からの映画の反響を明かしました。
映画は、第158回直木賞を受賞した同名小説を映画化した作品。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。賢治の父・政次郎を役所さん、賢治を菅田さん、賢治の妹・トシを森さんが演じています。
菅田さんは映画の反響について「うちの家族は森七菜ファンになっていた。森さんが、という感想しか聞いていない」と告白。すると、森さんは「しめしめ! 菅田さんのご家族が…うれしい」と喜びました。
また、菅田さんは今回、役作りで宮沢賢治の筆跡を研究したそうで「劇中に映る賢治の書き物はほとんど自分で模写して書きました。独特な丸みを帯びた字が印象的。DVDを買っていただいたあかつきには、書物が映るシーンで一時停止してもらい、宮沢賢治記念館に行って文字を見てほしい。賢治の文字に寄せつつも、自分なりの文字で書いています」と明かしました。
映画は、第158回直木賞を受賞した同名小説を映画化した作品。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。賢治の父・政次郎を役所さん、賢治を菅田さん、賢治の妹・トシを森さんが演じています。
菅田さんは映画の反響について「うちの家族は森七菜ファンになっていた。森さんが、という感想しか聞いていない」と告白。すると、森さんは「しめしめ! 菅田さんのご家族が…うれしい」と喜びました。
また、菅田さんは今回、役作りで宮沢賢治の筆跡を研究したそうで「劇中に映る賢治の書き物はほとんど自分で模写して書きました。独特な丸みを帯びた字が印象的。DVDを買っていただいたあかつきには、書物が映るシーンで一時停止してもらい、宮沢賢治記念館に行って文字を見てほしい。賢治の文字に寄せつつも、自分なりの文字で書いています」と明かしました。