猫ひろし 2時間30分56秒で長野マラソンを完走 約1か月で体作り目指すも「そんなに甘くなかった」
第24回長野マラソンを完走した猫ひろしさん
お笑いタレントの猫ひろしさん(44)が17日、第24回長野マラソンを2時間30分56秒で完走しました。
猫ひろしさんは、オリンピックを目指すため2011年にカンボジア国籍を取得。5年後の2016年リオデジャネイロオリンピックでは、男子マラソンカンボジア代表として出場しました。また、3月6日に開催された東京マラソン2021では、2時間29分10秒でゴールしていました。
今回、12年ぶりに長野マラソンに挑戦した猫ひろしさん。
ゴール後、「前半は景色を見る余裕もあり、長野の山々に雪がかかっていてとても綺麗でした。37キロあたりの土手に咲いている菜の花や桃の花の黄色とピンクのコントラストがとても綺麗で素晴らしかったです。しかし、少しづつ疲れてきて、ラストは景色を見る余裕もなく自分の足元ばかりを見て、自分との戦いでした。40キロあたりで一度落ちてきましたが、他のランナーたちと鼓舞しあい、2時間30分56秒でゴール出来ました。長野の景色と応援とマラソンを十分に楽しめたので、後は温泉とそばをそして善光寺の御開帳を堪能したいと思います」と自身の走りを振り返りました。
さらに、「東京マラソンを走ってから一か月で体を作ろうとしましたが、やはりマラソンはそんなに甘くなかったし、だからこそ奥が深く楽しいです。これからも自分に挑戦しながら楽しく走って行きます」と “マラソン愛” を語りました。
猫ひろしさんは、オリンピックを目指すため2011年にカンボジア国籍を取得。5年後の2016年リオデジャネイロオリンピックでは、男子マラソンカンボジア代表として出場しました。また、3月6日に開催された東京マラソン2021では、2時間29分10秒でゴールしていました。
今回、12年ぶりに長野マラソンに挑戦した猫ひろしさん。
ゴール後、「前半は景色を見る余裕もあり、長野の山々に雪がかかっていてとても綺麗でした。37キロあたりの土手に咲いている菜の花や桃の花の黄色とピンクのコントラストがとても綺麗で素晴らしかったです。しかし、少しづつ疲れてきて、ラストは景色を見る余裕もなく自分の足元ばかりを見て、自分との戦いでした。40キロあたりで一度落ちてきましたが、他のランナーたちと鼓舞しあい、2時間30分56秒でゴール出来ました。長野の景色と応援とマラソンを十分に楽しめたので、後は温泉とそばをそして善光寺の御開帳を堪能したいと思います」と自身の走りを振り返りました。
さらに、「東京マラソンを走ってから一か月で体を作ろうとしましたが、やはりマラソンはそんなに甘くなかったし、だからこそ奥が深く楽しいです。これからも自分に挑戦しながら楽しく走って行きます」と “マラソン愛” を語りました。