古田新太「本当素晴らしい役者でしたね」 主演・横浜流星を絶賛 共演には黒木華も
(c)2023「ヴィレッジ」製作委員会
俳優の黒木華さん(32)と古田新太さん(56)が、横浜流星さん(26)主演映画『ヴィレッジ』に新たに出演することが、18日に発表されました。
映画は、閉ざされた世界である集落を舞台に様々な現代社会の闇を投影したサスペンス・エンターテインメント。横浜さん演じる主人公・片山優が、村中から蔑まれ、母親が抱えた借金の支払いに追われながら絶望の日々を送ります。黒木さんは主人公に手を差し伸べる幼なじみ・中井美咲、古田さんは集落の村長・大橋修作を演じます。
黒木さんは作品について「初めて脚本を読んだときは、横浜さんが演じる優君の寂しさや孤独感、私が演じた美咲の孤独感に惹かれました」と振り返り、「今までに見たことがない映画になると感じていますし、自分自身も作品の完成が楽しみです」とコメントしています。
また、古田さんは撮影現場について「最初のシーンで何回(カメラ)回すねんと思ってしまいました」と明かし、藤井道人監督について「すごく細かく、粘り強くて難しい要求もあったのですが、(応えることは)役者として楽しいことでもある」とコメント。
さらに、主演した横浜さんについては「あのテンションで、藤井監督のテイクについていけるのがすごいなと。いや本当素晴らしい役者でしたね」と絶賛しています。
映画は、閉ざされた世界である集落を舞台に様々な現代社会の闇を投影したサスペンス・エンターテインメント。横浜さん演じる主人公・片山優が、村中から蔑まれ、母親が抱えた借金の支払いに追われながら絶望の日々を送ります。黒木さんは主人公に手を差し伸べる幼なじみ・中井美咲、古田さんは集落の村長・大橋修作を演じます。
黒木さんは作品について「初めて脚本を読んだときは、横浜さんが演じる優君の寂しさや孤独感、私が演じた美咲の孤独感に惹かれました」と振り返り、「今までに見たことがない映画になると感じていますし、自分自身も作品の完成が楽しみです」とコメントしています。
また、古田さんは撮影現場について「最初のシーンで何回(カメラ)回すねんと思ってしまいました」と明かし、藤井道人監督について「すごく細かく、粘り強くて難しい要求もあったのですが、(応えることは)役者として楽しいことでもある」とコメント。
さらに、主演した横浜さんについては「あのテンションで、藤井監督のテイクについていけるのがすごいなと。いや本当素晴らしい役者でしたね」と絶賛しています。