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ソニン、アメリカ帰りの“働くカッコいい女性”役 演じる上でのこだわりを明かす

2022年6月2日 21:15
ソニン、アメリカ帰りの“働くカッコいい女性”役 演じる上でのこだわりを明かす
日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演するソニンさん
俳優のソニンさん(39)が、今田美桜さん(25)主演の日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演することが発表されました。

ドラマは、今田さん演じるポンコツでお調子者の新入社員・田中麻理鈴(まりりん)が、部署を転々としながらも、やる気と根性で出世への階段を駆け上がっていく物語です。

ソニンさんが演じるのは、アメリカ・シリコンバレーから来た、IT企業『オウミ』の新しい企画開発部の課長に就任する女性社員、笹沼エミリ役。今の時代の先を走る『働くカッコいい女性』を演じます。

今回演じるにあたってソニンさんは、「オウミに新しい風を吹かす事が出来ればと思い、アメリカ仕込みの明るさや、嫌味のないサバサバ感も意識しました。あとは、ファッションにもこだわりました」と、明かしました。

また、「現場の空気がとても良く、若いエネルギーと爽やかな風が心地よく、途中からの参加ですが最後まで、この作品の一員としてしっかり馴染んで楽しめるように残り撮影も頑張ります」と意気込みを語りました。

ソニンさんは2000年に歌手としてデビューし、その後、ドラマやミュージカルなど、マルチに活動をしています。2015年には「第41回菊田一夫演劇賞」の演劇賞、2018年には「第26回読売演劇大賞」の優秀女優賞を受賞しています。

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