ギュナイ滝美「食べた人の中でトップ5に入る」 2024年に熱中して食べたもの
トルコ人の父と日本人の母を持つギュナイさんは、2012年にモデルとしての活動を始め、3歳でカタログモデルデビュー。その後、雑誌のモデルやテレビ番組に出演するなど、活動の幅を広げています。
■2024年は「アサイーな1年でした」
――2024年を振り返って、印象に残った思い出は何ですか?
お仕事では、人生で初めてランウェイを歩かせていただいたんですけど、観客の方のまなざしだったり、会場の緊張感にのまれそうになったんですけど、実際歩いてみるとすごく高揚感があって、すごくワクワクしたのが楽しくて、それがすごく印象的です。プライベートでは、家族で夏休みに沖縄旅行に行ったんですけど、乗るはずだった飛行機の便が台風の影響で欠航になってしまって、4日間延泊したことがとても印象的な出来事です。最初、両親2人とも焦ってたんですよ。「次の日の予定が~」みたいな。だけど、逆に首里城だったり、ちょっと行きたかった観光名所とかも回れたので。最終的には家族全員ポジティブに考えて、プラス4日楽しむことができました。
――2024年に熱中したものは何ですか?
アサイーボウルです! すごくハマって、2024年アサイーボウルを食べた人の中で、トップ5に入るぐらいアサイーボウルを食べてる自信あるんですけど。アサイーボウル食べるのはもちろんなんですけど、店舗に行って店員さんにお話を聞いたり、自分でどうやったらおいしいの作れるかとか、栄養効果について調べたりとか、本当に“アサイーな1年”でした。
――アサイーの魅力は?
アサイーの一番の魅力は、“響き”ですかね。「アサイー」って言うといい響きだし、見た目もすごいかわいいから、アサイーの輝きが魅力ですかね(笑)。
――2025年はどんな年にしたいですか?
2025年はずっと目標であった留学に行くので、人間性を磨く1年にしたいなって思って。英語を勉強するためにカナダに行くんですけど、実際にネーティブの人が通ってる高校に行くっていう感じです。10か月行く予定で、そこでお仕事もやりたいので、自分でできることを探して、日本に発信したいなって思ってます。「緊張してる?」とかよく聞かれるんですけど、もうワクワクが強すぎて、すごく楽しみです。