片岡愛之助、舞台でアクションに挑戦 小池徹平「僕はどちらかというと“唱える系”」
片岡愛之助さんと小池徹平さん
歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(51)が27日、孫悟空役で主演する舞台『西遊記』の製作発表会見に、小池徹平さん(37)らと登壇。舞台の見どころとなるアクションについて心境を明かしました。
舞台の見どころであるアクションについて聞かれると、歌舞伎俳優として歌や舞を数多くの舞台でこなしてきた愛之助さんは「ダンス的なことってできんのかなとすごく不安」と明かしたものの、「立ち回りも歌舞伎とはスピードが違うので、それはそれで楽しんでいきたいと思います。宙乗りは歌舞伎ではよくやらせていただくので、それは安心しております」と歌舞伎役者ならではの心境を語りました。
一方、三蔵法師を演じる小池さんは「皆さんが立ち回りで戦う中、僕はどちらかというと“唱える系”。先輩方が汗水垂らしてるのを一切汗をかかずに見ているかもしれない。応援する気持ちで唱えたいと思っております」と話し、会場を笑わせました。
舞台は、11月の大阪公演からスタートします。
舞台の見どころであるアクションについて聞かれると、歌舞伎俳優として歌や舞を数多くの舞台でこなしてきた愛之助さんは「ダンス的なことってできんのかなとすごく不安」と明かしたものの、「立ち回りも歌舞伎とはスピードが違うので、それはそれで楽しんでいきたいと思います。宙乗りは歌舞伎ではよくやらせていただくので、それは安心しております」と歌舞伎役者ならではの心境を語りました。
一方、三蔵法師を演じる小池さんは「皆さんが立ち回りで戦う中、僕はどちらかというと“唱える系”。先輩方が汗水垂らしてるのを一切汗をかかずに見ているかもしれない。応援する気持ちで唱えたいと思っております」と話し、会場を笑わせました。
舞台は、11月の大阪公演からスタートします。