トニー・レオン、東京国際映画祭に登場 コンペ部門審査委員長として「たくさんのいい刺激に期待」
東京国際映画祭のレッドカーペットに登場したトニー・レオンさん
香港の俳優、トニー・レオンさんが28日、東京国際映画祭のレッドカーペットに登場。今回の映画祭で期待していることを語りました。
1980年代に映画界に入ったトニーさんは、2000年に『花様年華』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞し、2004年のウォン・カーウァイ監督の映画『2046』などで国際的な知名度を獲得。2023年には第80回ベネチア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞。今回の映画祭ではコンペティション部門の審査委員長に就任しています。
レッドカーペットで取材に応じたトニーさんは、映画祭について「みんなが楽しめるようないい映画がたくさんあるといいですね。尊敬している2人の監督とこの場に来られてすごくうれしいですし、とても才能のある俳優と一緒に映画を楽しめる場になりそうで、たくさんのいい刺激に期待しています」と語りました。
またトニーさんは、今回の映画祭で多くのアジア系の映画が上映されることについて「個人的にはそれぞれの国がいい映画作品を生み出すと思うので、それぞれの作品が今年なにかの賞を持ち帰れるといいね」と期待を寄せました。
1980年代に映画界に入ったトニーさんは、2000年に『花様年華』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞し、2004年のウォン・カーウァイ監督の映画『2046』などで国際的な知名度を獲得。2023年には第80回ベネチア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞。今回の映画祭ではコンペティション部門の審査委員長に就任しています。
レッドカーペットで取材に応じたトニーさんは、映画祭について「みんなが楽しめるようないい映画がたくさんあるといいですね。尊敬している2人の監督とこの場に来られてすごくうれしいですし、とても才能のある俳優と一緒に映画を楽しめる場になりそうで、たくさんのいい刺激に期待しています」と語りました。
またトニーさんは、今回の映画祭で多くのアジア系の映画が上映されることについて「個人的にはそれぞれの国がいい映画作品を生み出すと思うので、それぞれの作品が今年なにかの賞を持ち帰れるといいね」と期待を寄せました。
最終更新日:2024年10月29日 23:10