吉岡里帆、父はカメラマン「写真をたくさん撮ってくれた」 着物の思い出を語る
吉岡さんは画家・竹久夢二さんをイメージした大正ロマンを思わせる和装などを披露し、「普段と違う自分が出てきそうなワクワクする世界観を楽しんでいます」とコメント。
また、着物の思い出を聞かれると「父がカメラマンなのもあって子どもの時、七五三だったりとかイベントの時に写真をたくさん撮ってくれたんですけども、京都は秋の時期にすごく紅葉がきれいで本当に深紅に染まるといいますか。それとそっくりの真っ赤な着物を着させていただいたことがありまして、その着物が今でもすごく気に入っていて、セットが実家に帰ると残っているので、いつか自分が子どもを産む機会があったら、その着物を着させてあげられたらいいなと思います」と明かしました。
さらに「やっぱり京都でお着物を着るというのは、景色とすごくセットなところもあると思うので、やっぱりその景色とその時に着ていた着物っていうのがいつもリンクしています」と思い出を語りました。