落語家・林家たい平 「謎かけ誰でもできると思ったら大間違い」 ムチャブリに困惑も即興で披露
また、今回は3日間かけて制作したということで、どれくらいまでなら作業できるかと問われた、たい平さんは「基本的に僕しゃべらないことが好きなので、全くしゃべらない幸せをすごく感じながら。人としゃべらないとこんなに幸せ。しゃべるのは嫌いじゃないけど、黙っている方がもっと好き。だからすごく1人の時間で何もしゃべらないで、物に向き合ってずっと(作業を)やってることの方が、いくらでも大丈夫」と明かしました。
最後に、報道陣から磁器を使った謎かけをお願いされた、たい平さんは「謎かけ誰でもできると思ったら大間違いだからね」と困惑しながらも、「波佐見焼、器とかけまして、ご近所のうわさ話と解きます。(そのこころは)盛れば盛るほど楽しくなるでしょう」と即興で披露し、会場を沸かせました。