宮沢氷魚 写真集で“理想の休日”を表現 「ずっと憧れ、現実は結局ごろごろしちゃう」
写真集は、宮沢さんがドラマや映画のロケ地としても訪れていた、京都と沖縄の2か所で撮影。「去年、一昨年とお世話になったところを、恩返しというか、自分が行けなかった魅力的なところを皆さんに紹介できたらいいなという思いでその2か所にしました」と思いを語りました。
■お気に入りの一枚を選んだ意外な理由 「今後やるしかないなってプレッシャーを…」
着物や真っ白なTシャツ姿、海で波と戯れるシーンなど、1万枚を超えるカットの中から136枚を厳選した今回の写真集。中でもお気に入りの一枚を聞かれた宮沢さんは、京都の喫茶店で撮影した写真を披露しました。「これは僕の理想的な休日でして。オシャレをして朝、喫茶店に行って読書をしながらコーヒーを飲むっていうのがずっと憧れ」とコメントし、さらに選んだ理由について「現実ではやってないんですよ。だいたい朝起きて『ねむい~』とか言って、結局ごろごろしちゃうんですけども、こうやって写真集で押さえてもらえれば『今後やるしかないな』って。自分にプレッシャーをかける意味でも僕はこのカットが好き」と明かしました。
休日は「ごろごろしちゃう」という一方、仕事がある日については「基本的に家を出る2時間前には起きていたいので、もし7時出発だった場合は、5時に起きてゆっくり目を覚ます。基本的に朝起きて、コーヒーを飲むんです。コーヒーをいれて。日の出を見て太陽の暖かみを感じながら目覚めていくっていうのが日常というか」と、自身のモーニングルーティンを語りました。