元THE BOOM宮沢和史の息子、宮沢氷魚 歌の仕事への思いを明かす
大ヒット記念舞台挨拶に登場した宮沢氷魚さん
■宮沢氷魚「歌うのは大好きですけれど、もう封印したい」
今回、声優初挑戦ながらも2作で主人公の暦を演じた宮沢さんは「相当のプレッシャーがありました。暦の若い頃から中年まで、さらに平行世界で違う人生を歩んだ暦など、いろいろなパターンを演じ、挑戦できたことがうれしかったです」とコメント。
またイベントでは、元THE BOOMのボーカル・宮沢和史さんを父に持つ宮沢さんに、乙野さんが歌の仕事に興味があるのかを問いかける場面も。すると、宮沢さんは「結構です。歌うのは大好きですけれど、本当に自信がなくて…。舞台や朝ドラで歌った経験はありますが、もう封印したいです」と苦笑い浮かべました。しかし、役柄上歌う必要が出てきた場合には「しっかり稽古して挑みます」と語りました。