雪の中でも…2時間でほぼ完売!鍋料理の食べ比べ「うめぇがすと鍋まつり」宮城・加美町
祝日の2月11日、宮城県加美町では1万5000人もの人が集まる鍋まつりが開催された。
時折、雪が吹き付ける天候にもかかわらず通りは人であふれていた。
そして鍋料理をほおばる人たち。
加美町で開催された「うめぇがすと鍋まつり」は鍋料理の食べ比べを楽しめるイベント。
三陸産の「カキ」と仙台セリを使った鍋や、地元の加美農業高校の相撲部が作ったのは「塩ちゃんこ鍋」。
鍋は22種類用意され、一杯300円から500円で提供された。
訪れた人
「塩ちゃんことモツと豆腐キムチを食べました」
「味噌とか大好きです。和食が大好きなので、全部おいしいです」
雪が降る中で食べる熱々の鍋料理は格別のようだ。
主催者によると、11日は1万5000人が来場し鍋は2時間ほどでほぼ完売したという。
最終更新日:2025年2月11日 18:35