「アートの魅力を身近に感じて!」中学校で写真家の特別授業
アートの魅力を身近に感じてもらおうと、中学生が写真の撮り方を写真家から教わる特別な授業が岡山県奈義町で行われました。
奈義町現代美術館で特別授業を受けたのは、奈義中学校の1年生46人。岡山市の写真家、山口聡一郎さんからアドバイスをもらいながら、タブレット端末を手に「映えスポット」として人気の展示室などで撮影に挑戦しました。
特別授業はアーティストとの交流を通してアートの楽しさに触れてもらうため、美術館が去年から始めました。中学生の撮影した作品は、今年度内に町内の観光施設で展示される予定です。