夏の風物詩「府内戦紙」山車15基勢揃い 5年ぶりに一般の飛び入り参加も解禁 大分
大分県大分市中心部では、夏の風物詩「大分七夕まつり」を前に府内戦紙の山車が展示されています。
◆TOS鹿島佑里記者
「いよいよ府内戦紙。勇猛果敢のテーマ通りこちらには勇ましい山車がずらりと並んでいて祭りに向けてムードを高めてくれている」
8月2日と3日に開催される「大分七夕まつり」のメインイベントの一つ府内戦紙。豪華な山車と踊り隊が市内中心部を練り歩きます。
本番に向け使用される山車15基の展示が祝祭の広場とJR大分駅前で行われています。
2024年は40回目の節目を記念して山車にはおなじみの武者絵とともに参加する企業のキャラクターやイメージが表現されています。
また、2024年は新型コロナの影響で2023年まで中止されていた一般の飛び入り参加も解禁されるということです。