「宮崎国際音楽祭」をアジアを代表する音楽祭に育てる 徳永二男さんに県民栄誉賞
テレビ宮崎
「宮崎国際音楽祭」をアジアを代表する音楽祭に育て上げたとして、音楽監督を務めたバイオリニストの徳永二男さんに県民栄誉賞が贈られました。
県民栄誉賞が贈られたのは、去年まで宮崎国際音楽祭の音楽監督を務めた元NHK交響楽団のコンサートマスター 徳永二男さん(78)です。
25日は、県庁で授賞式が行われ、徳永さんに賞状などが贈られました。
徳永さんは、宮崎国際音楽祭の創設に尽力。総合プロデューサーや音楽監督も務め、アジアを代表する音楽祭に育て上げました。
また、バイオリニストとしても県内各地で演奏会を開催するなど、文化の向上と発展に大きく貢献しました。
(宮崎国際音楽祭前音楽監督 徳永二男さん)
「身に余る素晴らしい賞をいただいた。県民ではないが、素晴らしい29年間を過ごさせていただいた」
県民栄誉賞は徳永さんを含め、これまでに個人13人と3つの団体が受賞しており、県外出身者では、世界的バイオリニストのアイザック・スターン氏に続いて2人目です。
県民栄誉賞が贈られたのは、去年まで宮崎国際音楽祭の音楽監督を務めた元NHK交響楽団のコンサートマスター 徳永二男さん(78)です。
25日は、県庁で授賞式が行われ、徳永さんに賞状などが贈られました。
徳永さんは、宮崎国際音楽祭の創設に尽力。総合プロデューサーや音楽監督も務め、アジアを代表する音楽祭に育て上げました。
また、バイオリニストとしても県内各地で演奏会を開催するなど、文化の向上と発展に大きく貢献しました。
(宮崎国際音楽祭前音楽監督 徳永二男さん)
「身に余る素晴らしい賞をいただいた。県民ではないが、素晴らしい29年間を過ごさせていただいた」
県民栄誉賞は徳永さんを含め、これまでに個人13人と3つの団体が受賞しており、県外出身者では、世界的バイオリニストのアイザック・スターン氏に続いて2人目です。
最終更新日:2025年2月25日 19:42