能登半島地震に関する予備費の支出 47.4億円に~鈴木財務相
鈴木財務相は、能登半島地震に関する予備費の支出が47億4000万円になると明らかにしました。
鈴木財務相
「プッシュ型支援をすでに言っているわけですが、それにかかる財源措置、手当ということで、今年度の予備費を活用するということで、47.4億円ということで総理のご了解を得ました」
鈴木財務相は5日正午ごろ、官邸で岸田首相と面会しました。面会後、鈴木財務相は記者団に対し、能登半島地震に関する財源措置として、今年度の予備費を47億4000万円、活用すると明らかにしました。
鈴木財務相はまた、「スピーディーにやらなければいけない。現地の方が困っているので、しっかりプッシュ型で支援しなくてはならない。そのための財源はしっかり措置しなければいけない」と述べました。
財源措置は、来週の9日(火)に閣議決定する予定です。
鈴木財務相
「プッシュ型支援をすでに言っているわけですが、それにかかる財源措置、手当ということで、今年度の予備費を活用するということで、47.4億円ということで総理のご了解を得ました」
鈴木財務相は5日正午ごろ、官邸で岸田首相と面会しました。面会後、鈴木財務相は記者団に対し、能登半島地震に関する財源措置として、今年度の予備費を47億4000万円、活用すると明らかにしました。
鈴木財務相はまた、「スピーディーにやらなければいけない。現地の方が困っているので、しっかりプッシュ型で支援しなくてはならない。そのための財源はしっかり措置しなければいけない」と述べました。
財源措置は、来週の9日(火)に閣議決定する予定です。