大企業の月給7千円超の増額に 3年連続↑
大企業従業員の月給が3年連続で7000円以上の増額となった。
経団連の調査によると、大企業118社の春闘の結果、ことしの月給は、去年に比べて2.27%アップし、平均で7497円の増額となった。特に、オリンピック需要で好調な建設業で大きな伸びとなった。
全体では、3年連続で7000円を超える増額となったものの、世界経済の不透明感などから、伸び率は去年を下回った。しかし経団連では、月給が3年連続で上がることは経済の底上げに相当な効果があるとしている。
大企業従業員の月給が3年連続で7000円以上の増額となった。
経団連の調査によると、大企業118社の春闘の結果、ことしの月給は、去年に比べて2.27%アップし、平均で7497円の増額となった。特に、オリンピック需要で好調な建設業で大きな伸びとなった。
全体では、3年連続で7000円を超える増額となったものの、世界経済の不透明感などから、伸び率は去年を下回った。しかし経団連では、月給が3年連続で上がることは経済の底上げに相当な効果があるとしている。
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12月22日 10:00
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