【台風10号】コンビニやスーパーへの影響は
台風10号によるコンビニやスーパーへの影響です。
セブンイレブンは、31日午前7時時点で福岡県、広島県、山口県を中心に九州、中国、四国地域のおよそ90店舗で一時休業しています。
一時休業している店舗は半数以上が駅構内などにあるもので、鉄道が再開すれば、順次、営業を再開する予定だとしています。
ローソンは31日午前9時時点で九州地域のおよそ10店舗で一時休業しており、安全の確認などができた店舗から順次、営業を再開するとしています。
ファミリーマートでは31日午前8時時点で関西、中国地域のおよそ10店舗で休業しています。
コンビニ各社は今後も来店客や従業員の安全を最優先に、台風の進路や状況によって、店舗ごとの判断で一時休業を行うなど、柔軟に対応していく方針です。
また、イオンは、浸水被害があった大分県の1店舗のみ臨時休業をしていますが、その他の店舗は通常通り営業するとしています。