来年の「恵方巻き」早くも新商品発表会“食べながら被災地応援”恵方巻きも
2月の節分に食べると縁起がよいとされる「恵方巻き」。早くも新商品発表会が行われました。
この三段重になった恵方巻きは、まぐろやサーモン、エビなど7種類の具材がそれぞれ入った中巻88巻がセットになっています。来年の節分は日曜日となることから、集まった家族や友人とでシェアして楽しめる恵方巻きを用意したということです。
また、北陸産のスルメイカや甘エビ、サワラなどを使った太巻3種セットは、能登半島地震の被災地を食べながら応援する恵方巻きになっています。
ほかにも、食品ロスを削減できるよう、通常サイズの太巻を3分の1にカットしたSDGsに配慮した恵方巻きも新登場。イオンリテールによりますと、恵方巻きの需要は年々増加傾向にあり、2025年の恵方巻きの売り上げは、前年比1割増を見込んでいます。
最終更新日:2024年12月18日 22:23