江崎グリコがストロー使わず飲める牛乳パック提供 年間約2500万本削減
プラスチック削減の取り組みが広がるなか、学校給食に変化が起きています。
8日から給食が始まったある小学校。牛乳パックに、4月から、ある変化が。
小学6年生「飲みづらいけれど環境が良くなるならいいと思いました」
配られていたのは、ストローを使わずに直接口をつけて飲める牛乳パックです。
江崎グリコは新学期から約30の市町村の学校にストローを使わずに飲める牛乳を提供しています。
年間約2500万本のストローを削減できるとしています。