景気は「急速な悪化が続く」 月例経済報告
政府は「5月の景気判断」月例経済報告を発表しました。
政府は、景気について「新型コロナウイルスの影響により、急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況にある」と先月と同様の判断を維持しました。
中でも輸出は自動車を中心に「急速に減少」しています。また、自粛や休業の影響で、ゴールデンウイークの旅行や外食をはじめ、個人消費が軒並み減少しました。
先行きについては「当面極めて厳しい状況が続く」とみています。
政府は「5月の景気判断」月例経済報告を発表しました。
政府は、景気について「新型コロナウイルスの影響により、急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況にある」と先月と同様の判断を維持しました。
中でも輸出は自動車を中心に「急速に減少」しています。また、自粛や休業の影響で、ゴールデンウイークの旅行や外食をはじめ、個人消費が軒並み減少しました。
先行きについては「当面極めて厳しい状況が続く」とみています。