飲食店の経営を支援するための「Ｇｏ　Ｔｏ　Ｅａｔキャンペーン」が今月中旬にも順次スタートします。接触確認アプリの利用促進が条件となります。

江藤農水相「（Ｇｏ　Ｔｏ　Ｅａｔキャンペーン）事業を利用していただいて“地域の灯”を消さないようにして頑張っていただければいいなと」

Ｇｏ　Ｔｏ　Ｅａｔキャンペーンでは、金額に２５％上乗せしたプレミアムつき食事券が発行されますが、農林水産省はキャンペーンに参加する飲食店に求める条件を発表しました。

感染防止策の徹底と農水省の抜き打ち調査への協力、また、メニューに接触確認アプリのシールを貼るなどして、客にアプリの利用を働きかけることなどを求めます。

食事券の発行はこれまでに３３府県での実施が決まっていて、今月中旬から順次スタートする予定です。