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原監督と菅野投手が西村大臣と意見交換

2020年9月21日 21:33
原監督と菅野投手が西村大臣と意見交換

新型コロナウイルス対策を担当する西村経済再生担当大臣は21日夕方、東京ドームで巨人戦を視察し、感染防止の取り組みなどについて説明を受けました。

西村大臣は21日夕方、東京ドームを訪れ、原監督や菅野投手と意見交換しました。

西村大臣「やっぱりスポーツ、経済そういう活動と両立することが大事ですので、ぜひモデルとなって、いい成績も残していただいてやっていただけると」

原監督「何よりプロ野球はファンあってのプロ野球というのがありますので、コロナ禍っていうものをしっかりと我々の戦いをして、そして野球の方を楽しんでもらおうというふうに思っております」

その後、西村大臣は換気対策や新設された手洗い所、アルコール類の販売中止などドーム内での感染対策について説明を受けました。

東京ドームでは21日から座席の半数近い約1万9000人を上限に観客を入れていて、西村大臣は感染防止策をとりつつ国民に夢や希望を与えてほしいと述べました。