通信大手のＫＤＤＩが、データ通信２０ギガバイトまで使える月額２４８０円の料金プランを発表し、大手３社のプランが出そろいました。
ＫＤＤＩのプランは、データ通信量が２０ギガバイトまでは月額２４８０円となるプランで「ｐｏｖｏ（ポヴォ）」というオンライン手続き専用ブランドを立ち上げて、３月から開始します。
５００円の課金で５分以内の通話かけ放題や、２００円の課金でデータ通信が２４時間使い放題となるなど、使い方に応じたプランが特徴です。
政府が携帯料金の値下げを求める中、ドコモやソフトバンクは月額２９８０円のプランを打ち出しており、これで携帯大手３社のプランが出そろいました。
ａｕは、データ通信量無制限の５Ｇのプランも２０７０円値下げしており、各社がほぼ横並びの料金プランを打ち出しています。
