去年7月以来の7営業日続伸 終値は2万8514円78銭
17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に値を上げました。先週末に比べて、21円31銭高い2万8514円78銭で取引を終えました。
17日の東京株式市場は、去年7月以来となる7営業日連続の上昇となりました。
円相場が1ドル=134円台と大きく下落し、自動車など輸出関連銘柄などへの買い注文が膨らみました。
しかし、先週末までの6営業日で日経平均株価が1000円以上、上昇していたことから、利益を確定するための売り注文も広がり、平均株価がマイナスに転じる場面もありました。
東証プライム市場の売買代金は、概算で2兆2224億円、売買高は9億5129万株。