“ウクライナ侵攻”警戒で 東京株価一時500円以上下げる
ウクライナ情勢を受け東京株式市場では株価が一時500円以上値下がりしました。
東京証券取引所では緊迫するウクライナ情勢への警戒感から、株価は一時500円以上値下がりしました。
しかしアメリカとロシアの首脳が会談することを原則受け入れたと発表されると即座に下げ幅を縮めていて、市場関係者は「しばらくはウクライナ情勢のニュースに相場が敏感に反応する」との見方を示しています。
日経平均株価は3営業日続けて値を下げ、終値は先週末比211円20銭安い2万6910円87銭でした。