半導体関連株中心に買い 日経平均2日続伸
2日の東京株式市場で、日経平均株価は2日連続で上昇し、前日に比べて465円13銭高い2万9854円00銭で取引を終えました。
1日のアメリカ・ニューヨーク株式市場では、バイデン政権が発表したインフラ投資計画に、アメリカの半導体生産を支援する内容が含まれていたことなどを受けて、半導体銘柄を中心に買い注文が入り、株価が上昇しました。この流れを受けて、東京市場でも半導体関連株を中心に買い注文が広がりました。
東証1部の売買代金は概算で2兆2403億円、売買高は概算で10億231万株。